大阪観光ＵＳＪガイド

９／４　～　１１／３　までの期間限定特別企画です。

パーク内はハロウィーン一色！　ＵＳＪでハロウィーンを満喫しちゃいましょう！

ユニバーサル・ワンダー・ハロウィーンでは、

かぼちゃをモチーフにした装飾やオレンジ色を基調としたデコレーションなどで彩られ、昨年から更にスケールアップしたメインショー「ソルシエ」の上演、レストランやショップでの期間限定商品、クルーもハロウィーングッズを身にまといゲストの皆様をお迎えするなど、まさにハロウィーン一色に染まります。

なんだかワクワクしてきます。

昨年のハロウィーンのYouTube動画がありましたよね。

今の時代は、誰でも好きなシーンをネットで配信できちゃうんですね。

私自身も、昨年のハロウィーンシーズンにＵＳＪへ遊びに行きました。

パーク内の熱気が今でも肌に伝わってきます。

今年のユニバーサル・ワンダー・ハロウィーンは、さらにパワーアップして私たちの前にやって来ます。

メインショーの「ソルシエ」では、特殊効果を含む演出が新たに追加されるようです。

オープニングでコウモリ型のコンフェティ（紙ふぶき）の演出が加わり、エンディングではパイロ（演出用特殊花火）の演出も！

これは楽しみです。

ハロウィーンといえば仮装ですよね。

仮装をしたゲストのみにプレゼントされるフェイスシールの企画もあります。

さらには、デザイナーのドン小西氏を特別審査員に迎える仮装コンテストが催され、10月の土日にはゲスト参加型仮装パレード「ハロウィーン・マーチ」が開催されます。

ハロウィーンの仮装で思い出されるのがジャコランタン。

ジャコランタンとは、ハロウィーンの祭りで活躍するおばけカボチャのことです。

ジャコランタンのスペルは Jack-O'-Lantern 。

ジャコランタンの由来はどこにあるのでしょうか。

その昔、あるところにジャックという男がいました。

悪い人だったらしく地獄に落ちたそうです。

ところが、 地獄でも悪いことばかりしていたので、悪魔が怒り、地獄からも追放されてしまいました。

行く手を失ったジャックはランタン（提灯）を作り、地上をさまよい歩いたそうです。

そこから、”ジャック・オブ・ザ・ランタン（ランプを持ったジャック）”と呼ばれ、それが訛り、"ジャコランタン"となったいきさつがあります。

ジャコランタンの豆知識を持って、ユニバーサル・ワンダー・ハロウィーンへＧＯ！