子連れでUSJにおでかけされる方も多いのではないでしょうか。
子どもの喜ぶ顔が見たい!
子供と一緒になって童心に帰りたい!
子連れのUSJ旅行は、一生の思い出になること間違いなしですね。
子連れでUSJを楽しむためには、是非とも覚えておきたいシステムのひとつです。
子供にとって身長制限は付き物です。
惜しくも身長制限に引っ掛かったとき、あるいは乗りたがらないお子さんがいらっしゃるときに、このチャイルドスイッチシステムは生きてきます。
1人の保護者(または保護者と子供)がライド系アトラクションにライド中、同行のもう1人の保護者と乗れない子供が専用スペースで待ちます。
ライドが終了したら、交代ですぐに乗れるシステムになっています。
この場合注意しなければならないことは、保護者が最低2人必要であるということ。
USJのクルー(従業員スタッフ)は子供を預かりません。
あくまでも乗れないお子さんと一緒に居るのは、同行の保護者になります。
チャイルドスイッチを利用する際は、スタンバイの列でクルーに「チャイルドスイッチを使いたい」と伝えます。
身長制限に引っ掛かってしまった子供に手渡されるカードです。
「ギリギリ」でアウトになってしまった場合にチャレンジャーカードが渡され、次回の来園時に持参していれば、身長クリアの確認後、優先的に入場できます。
子供の身長は伸びるもの。
半年もすれば、十分にクリアできるようになります。
チャレンジャーカードが手元にあるだけで、USJへの期待が高まりますよね。
比較してしまってはいけませんが(笑)、満員の居酒屋さんのレジ前で手渡される「お詫び券」にどこか似ていますよね。
地方によって呼び方は異なると思いますが、あのお詫び券には、次回来店時の生ビールが1杯無料になるという特典が付いていたりします。
子連れでUSJを楽しむために、もうひとつ留意しておきたいことがあります。
そう、迷子です。
子供が迷子になったら、ゲストサービスへ直行しましょう。
呼び出しはしてくれませんが、伝言などの対応サービスがあります。
入場するときに、メインゲート左手にあるゲストサービスの場所を家族で確認しておきましょう。
迷子のときはゲストサービスへ。
ファミリーで楽しむUSJ、チケット購入などの旅行準備が整ったら、大阪のテーマパーク・ユニバーサルスタジオジャパンへ繰り出しましょう!
◇USJチケットの種類 USJのオンラインチケット予約ができます。