大阪名物くいだおれ。
ミナミの道頓堀を歩けば、ユニークな大阪らしい看板に出会います。
大阪名物くいだおれのこの人形、くいだおれ太郎といいます。
くいだおれ太郎の前では、記念撮影する観光客が常に群れをなしています。
一見するところでは、韓国や台湾のアジア系観光客のグループが多いでしょうか。外国人観光客はいざ知らず、日本国内からの観光客にも絶大な人気を誇ります。
お店のメニューですが、様々なジャンルで楽しめるようになっています。
ボリュームも満点です。
くいだおれ太郎の姿を模した「太郎パフェ800円」はオススメ。
大阪旅行の土産話にはうってつけです。
道頓堀に初めて巨大看板が設置されたのは、1935年の昭和10年に遡ります。
初代のグリコネオンがトップバッターだったようです。
グリコのネオンも今や5代目ですから、巨大看板の歴史を思い知らされます。
黒縁のメガネを掛けて、紅白の縞模様のいでたち・・・なんとも愛嬌たっぷりですよね。
紅と白はめでたい象徴、脳天気と言われる大阪人が連想されます。そして愛嬌のあるメガネは、今は亡き天才漫才師の横山やすしさんを彷彿とさせます。
大阪名物くいだおれ、カメラに収めないと帰れませんよ(笑)
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