大阪ミナミの難波を歩く。
キタの梅田がハイソな雰囲気漂うエリアなら、ミナミの難波にはサブカルチャーのような空気が流れています。
ビリケンさんのハンドタオル。
天王寺は新世界にある通天閣に居るビリケンさん。大阪ミナミを代表する顔と言ってもいいのではないでしょうか。ちょっと吊り上がった目をしているので、怖い印象も受けますが、福の神として篤い信仰を集めています。
複合商業施設のなんばパークス。
阪神高速道路からも賑わっている様子がうかがえます。
なんばパークスの屋上にあった漫画家水島新司の手形。
ドカベンでおなじみの人気漫画家ですよね。
この場所がかつて、プロ野球南海ホークスの本拠地”大阪球場”であったことを偲ばせます。
道頓堀エリアに店を構えるづぼらや。
ふぐ料理の名店ですね。
歌舞伎座の看板に五木ひろしが登場しています。
時代の流れでしょうか、長年に渡り難波の地で興行を続けてきた歌舞伎座も幕を下ろすことになりました。
背負われている子どもが阪神タイガースの帽子をかぶっているのはご当地ならでは(笑)
難波界隈を語る上で、ここ法善寺横丁は外せませんよね。
大阪観光の際には、誰しもが訪れるであろう観光スポットになっています。
◇天保山のマーメイド像 愁いを帯びたマーメイド像に迫ります!